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田中将大 登板予定 6月28日(日本時間6月29日) [登板予定]

田中将大投手が6月28日(日本時間29日午前8時)のレッドソックス戦に先発します。



放送予定



6月29日(日) 午前8:00〜 BS1


前回の登板は?


6月22日(日本時間23日)

 VSオリオールズ

7回3失点で敗戦投手 

(試合結果 ●ヤンキース 0-8 オリオールズ○)


試合の見所は?



前回登板で2敗目(11勝)を喫した田中将大投手がどのように立て直すか注目です。立ち上がりに失点が多い田中将大投手ですから、序盤が気になります。

ここ最近打線の援護がなく田中投手におんぶにだっこな印象があるヤンキース打線の奮起にも期待したいところ。

あと、そろそろイチローの打順上げてほしいですね。

規定打席に達していないとはいえ、3割打ってるバッターが8番か9番ばっかりってどういうこと!?ヽ(`Д´)ノ





勝手にフォーム解析


田中将大 フォーム.jpg




田中将大投手のすごいところはこの1枚に集約されているといっても過言ではないでしょう。


ピッチャーは投げるギリギリまで足にパワーを溜め込んでおく必要があります。


足にパワーを溜め込むためには、この写真みたいに左足の膝がギリギリまでキャッチャーの方を向いてはいけません。


普通はもっと早いタイミングで左ひざがキャッチャーに向いてしまうもんですが、田中投手は写真のような状態を左足が着地する直前までキープします。


また、重心をかなり低く保ったままギリギリまで左膝をキャッチャーの方に向けません。

(重心が高い状態なら誰でも投げる直前まで左膝をキャッチャーに向けないことはできます)


野球をやっている人ならばこのスゴさがわかるのですが、田中投手の下半身の使い方はまさに完璧です。


右足と左足で力を溜め込んだ状態を維持しながら体重移動をしていくのは、そうとう下半身が鍛えられていないとできないので、日々のトレーニングの賜物でしょう。


というわけで勝手にフォーム解析でした。




佐々岡真司の佐々岡流ピッチングの極意 ~体感速度をアップさせるフォーム作り~ [SS0001]



もと広島カープの佐々岡真司さん(プロ通算 138勝 106セーブ)がピッチングのノウハウを公開中です。

ネットで連続写真や動画を見ればプロ野球選手が

「どのようなフォームか」

というのはわかるんですが、

「何を意識したらプロのようなフォームになれるのか」

「プロはどんな練習をしているのか」

というのは実際にプロに話を聞かないとわかりません。


興味がある方は覗いてみてもいいかもしれません。


佐々岡真司の佐々岡流ピッチングの極意 ~体感速度をアップさせるフォーム作り~ [SS0001]







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