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田中将大 登板予定 7月 [登板予定]

田中将大投手の2014年7月の登板予定です。

この記事は7月2日に作成されたものです。


7月の田中将大投手の登板日は?(予想)



田中将大投手が中4日のローテーションで投げるという前提で書いています。

天候等により変更になる可能性があります。

変更がわかり次第随時更新していきます。



※日付は日本時間

7月4日(金)(ツインズ戦)

7月9日(水)(インディアンズ戦)

7月14日(月)(前半戦最終戦 オリオールズ戦)


7月16日(水)(オールスター)

・・・田中将大投手は選出されても登板はないでしょう(中4日登板を崩さないため)

※オールスターの投手(監督推薦と選手の投票で決定)発表は7月5日、6日です。


7月19日(土)(レッズ 後半戦初戦)

7月24日(木)(レンジャーズ戦)

7月29日(火)(レンジャーズ戦)





ちなみにダルビッシュ有投手を擁するレンジャーズとは7月22日から7月31日までの間に7試合を戦います。





ダルビッシュ有投手との直接対決は?



現在ダルビッシュ有投手と田中将大投手は中4日で登板しています。



さらに!



ダルビッシュ有投手の前回登板も田中将大投手と同じ6月29日(日)(日本時間)なのです。


このままいけば、7月24日(木)と7月29日(火)は2日とも2人の対戦が見られちゃうかも・・・・



どちらにも勝たせてあげたいですが、そうもいかないのが勝負の世界のつらいところ。


2人とも最高のパフォーマンスを見せてもらいたいですね。





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メジャーリーグ オールスター 2014 投手 [登板予定]

田中将大投手の活躍で盛り上がるメジャーリーグ。


日本時間の7月16日(現地時間7月15日)にはオールスターが開催されます。


投手部門での選出が期待される田中将大投手ですが、果たして選出&登板はあるんでしょうか!?




オールスター出場選手の選出方法は?



メジャーリーグのオールスターは先発野手8人のみをファン投票で選びます。


投手は監督推薦と選手による投票で選ばれ、ファン投票はありません。


ちなみに交代野手も監督推薦で選ばれます。



投手の結果発表はいつ?



日本時間の7月6日、7日にかけて発表されます。




田中将大投手のオールスター先発の可能性は?



現在16試合連続クオリティスタート(6回以上自責点3以下)中の田中将大投手ですから、オールスター選出は間違いないでしょう。



オールスター先発の期待がかかりますが・・・

結論としては田中将大投手の登板は難しいでしょう。




理由は登板間隔。



田中将大投手は6月29日(日本時間)のRソックス戦に登板しており、今シーズンは中4日でローテーションが組まれています。



中4日ペースを維持するとなると次回以降の登板はこうなります↓。
(日付は日本時間)

7月4日(ツインズ戦)

7月9日(インディアンズ戦)

7月14日(シーズン前半最終戦 オリオールズ戦)

7月16日(オールスター)

7月19日(シーズン後半開始 レッズ戦)



仮に悪天候などで登板がずれ込んだとしても、オールスターから後半戦再開までは中2日。


現在地区3位と苦戦中のヤンキースとしては1試合でも多く田中将大投手の登板機会を増やしたいと考えるはずですから、オールスターでの登板は回避して後半戦の初戦にチームのエースである田中将大投手をぶつけたいと考えるのは自然なことでしょう。



過去にはこんな例も・・・・



実は前半戦最終戦に登板してオールスターにも登板した例はあります。


2000年のランディ・ジョンソン投手

ランディジョンソン.jpg


2006年のブラッド・ペニー投手

ブラッドペニー.jpg




2人は前半戦の最終戦に登板した上でオールスターにも登板しています。



といっても長いオールスターの歴史の中で、前半最終戦&オールスターに登板したのはこの2人だけ。



田中投手が3人目となるか!?といわれたら可能性はほぼ0でしょう。
(と、現地の新聞も報じています)


ランディジョンソン投手といえば、ダイヤモンドバックス時代、ワールドシリーズで連日登板していたのが思い出されますが、正に「ビッグ」な投手でしたね。



今回のオールスターはダルビッシュ有投手や上原浩治投手も選出が有力視されています。



あとは松坂大輔投手や、火の玉ストレートの藤川球児投手の復活すれば言うことないですね。






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田中将大 登板予定 6月28日(日本時間6月29日) [登板予定]

田中将大投手が6月28日(日本時間29日午前8時)のレッドソックス戦に先発します。



放送予定



6月29日(日) 午前8:00〜 BS1


前回の登板は?


6月22日(日本時間23日)

 VSオリオールズ

7回3失点で敗戦投手 

(試合結果 ●ヤンキース 0-8 オリオールズ○)


試合の見所は?



前回登板で2敗目(11勝)を喫した田中将大投手がどのように立て直すか注目です。立ち上がりに失点が多い田中将大投手ですから、序盤が気になります。

ここ最近打線の援護がなく田中投手におんぶにだっこな印象があるヤンキース打線の奮起にも期待したいところ。

あと、そろそろイチローの打順上げてほしいですね。

規定打席に達していないとはいえ、3割打ってるバッターが8番か9番ばっかりってどういうこと!?ヽ(`Д´)ノ





勝手にフォーム解析


田中将大 フォーム.jpg




田中将大投手のすごいところはこの1枚に集約されているといっても過言ではないでしょう。


ピッチャーは投げるギリギリまで足にパワーを溜め込んでおく必要があります。


足にパワーを溜め込むためには、この写真みたいに左足の膝がギリギリまでキャッチャーの方を向いてはいけません。


普通はもっと早いタイミングで左ひざがキャッチャーに向いてしまうもんですが、田中投手は写真のような状態を左足が着地する直前までキープします。


また、重心をかなり低く保ったままギリギリまで左膝をキャッチャーの方に向けません。

(重心が高い状態なら誰でも投げる直前まで左膝をキャッチャーに向けないことはできます)


野球をやっている人ならばこのスゴさがわかるのですが、田中投手の下半身の使い方はまさに完璧です。


右足と左足で力を溜め込んだ状態を維持しながら体重移動をしていくのは、そうとう下半身が鍛えられていないとできないので、日々のトレーニングの賜物でしょう。


というわけで勝手にフォーム解析でした。




佐々岡真司の佐々岡流ピッチングの極意 ~体感速度をアップさせるフォーム作り~ [SS0001]



もと広島カープの佐々岡真司さん(プロ通算 138勝 106セーブ)がピッチングのノウハウを公開中です。

ネットで連続写真や動画を見ればプロ野球選手が

「どのようなフォームか」

というのはわかるんですが、

「何を意識したらプロのようなフォームになれるのか」

「プロはどんな練習をしているのか」

というのは実際にプロに話を聞かないとわかりません。


興味がある方は覗いてみてもいいかもしれません。


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