メジャーリーグ オールスター 2014 投手 [登板予定]
田中将大投手の活躍で盛り上がるメジャーリーグ。
日本時間の7月16日(現地時間7月15日)にはオールスターが開催されます。
投手部門での選出が期待される田中将大投手ですが、果たして選出&登板はあるんでしょうか!?
メジャーリーグのオールスターは先発野手8人のみをファン投票で選びます。
投手は監督推薦と選手による投票で選ばれ、ファン投票はありません。
ちなみに交代野手も監督推薦で選ばれます。
日本時間の7月6日、7日にかけて発表されます。
現在16試合連続クオリティスタート(6回以上自責点3以下)中の田中将大投手ですから、オールスター選出は間違いないでしょう。
オールスター先発の期待がかかりますが・・・
結論としては田中将大投手の登板は難しいでしょう。
理由は登板間隔。
田中将大投手は6月29日(日本時間)のRソックス戦に登板しており、今シーズンは中4日でローテーションが組まれています。
中4日ペースを維持するとなると次回以降の登板はこうなります↓。
(日付は日本時間)
7月4日(ツインズ戦)
7月9日(インディアンズ戦)
7月14日(シーズン前半最終戦 オリオールズ戦)
7月16日(オールスター)
7月19日(シーズン後半開始 レッズ戦)
仮に悪天候などで登板がずれ込んだとしても、オールスターから後半戦再開までは中2日。
現在地区3位と苦戦中のヤンキースとしては1試合でも多く田中将大投手の登板機会を増やしたいと考えるはずですから、オールスターでの登板は回避して後半戦の初戦にチームのエースである田中将大投手をぶつけたいと考えるのは自然なことでしょう。
実は前半戦最終戦に登板してオールスターにも登板した例はあります。
2000年のランディ・ジョンソン投手
2006年のブラッド・ペニー投手
2人は前半戦の最終戦に登板した上でオールスターにも登板しています。
といっても長いオールスターの歴史の中で、前半最終戦&オールスターに登板したのはこの2人だけ。
田中投手が3人目となるか!?といわれたら可能性はほぼ0でしょう。
(と、現地の新聞も報じています)
ランディジョンソン投手といえば、ダイヤモンドバックス時代、ワールドシリーズで連日登板していたのが思い出されますが、正に「ビッグ」な投手でしたね。
今回のオールスターはダルビッシュ有投手や上原浩治投手も選出が有力視されています。
あとは松坂大輔投手や、火の玉ストレートの藤川球児投手の復活すれば言うことないですね。
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日本時間の7月16日(現地時間7月15日)にはオールスターが開催されます。
投手部門での選出が期待される田中将大投手ですが、果たして選出&登板はあるんでしょうか!?
オールスター出場選手の選出方法は?
メジャーリーグのオールスターは先発野手8人のみをファン投票で選びます。
投手は監督推薦と選手による投票で選ばれ、ファン投票はありません。
ちなみに交代野手も監督推薦で選ばれます。
投手の結果発表はいつ?
日本時間の7月6日、7日にかけて発表されます。
田中将大投手のオールスター先発の可能性は?
現在16試合連続クオリティスタート(6回以上自責点3以下)中の田中将大投手ですから、オールスター選出は間違いないでしょう。
オールスター先発の期待がかかりますが・・・
結論としては田中将大投手の登板は難しいでしょう。
理由は登板間隔。
田中将大投手は6月29日(日本時間)のRソックス戦に登板しており、今シーズンは中4日でローテーションが組まれています。
中4日ペースを維持するとなると次回以降の登板はこうなります↓。
(日付は日本時間)
7月4日(ツインズ戦)
7月9日(インディアンズ戦)
7月14日(シーズン前半最終戦 オリオールズ戦)
7月16日(オールスター)
7月19日(シーズン後半開始 レッズ戦)
仮に悪天候などで登板がずれ込んだとしても、オールスターから後半戦再開までは中2日。
現在地区3位と苦戦中のヤンキースとしては1試合でも多く田中将大投手の登板機会を増やしたいと考えるはずですから、オールスターでの登板は回避して後半戦の初戦にチームのエースである田中将大投手をぶつけたいと考えるのは自然なことでしょう。
過去にはこんな例も・・・・
実は前半戦最終戦に登板してオールスターにも登板した例はあります。
2000年のランディ・ジョンソン投手
2006年のブラッド・ペニー投手
2人は前半戦の最終戦に登板した上でオールスターにも登板しています。
といっても長いオールスターの歴史の中で、前半最終戦&オールスターに登板したのはこの2人だけ。
田中投手が3人目となるか!?といわれたら可能性はほぼ0でしょう。
(と、現地の新聞も報じています)
ランディジョンソン投手といえば、ダイヤモンドバックス時代、ワールドシリーズで連日登板していたのが思い出されますが、正に「ビッグ」な投手でしたね。
今回のオールスターはダルビッシュ有投手や上原浩治投手も選出が有力視されています。
あとは松坂大輔投手や、火の玉ストレートの藤川球児投手の復活すれば言うことないですね。
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2014-07-01 23:40
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